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2026/09/27 15:23
10月1日、ヌノニシタイは創業から1年を迎えます。
その節目に、新しい色をつくりました。
名前は、
「ヌノブルー」。
ヌノニシタイのブランドカラーをもとに、
私たちが思う琵琶湖の青を表現したオリジナルカラーです。
青とも水色とも言い切れない、
絶妙なブルーに仕上がりました。

私たちらしい「青」をつくりたかった
ヌノニシタイを始めてから、
いつか自分たちらしい色をつくりたいと思っていました。
私たちが日々ものづくりをしているのは、滋賀県高島市。
すぐそばには、琵琶湖があります。
毎日見ている琵琶湖の色は、
いつも同じではありません。
天気や時間によって、濃く見えたり、淡く見えたり。
青にも見えるし、
少し水色にも見える。
今回つくったヌノブルーも、
そんなふうに一言では言い切れない色になりました。
「琵琶湖の色をそのまま再現した」というより、
私たちがこの場所で暮らし、ものづくりをする中で感じている、
“琵琶湖の青”を形にした色です。
琵琶湖の葦を織り込んだ、高島帆布
今回ヌノブルーに染めたのは、
「琵琶の葦布®」を使った高島帆布です。
私たちがものづくりをしている滋賀県高島市は、
帆布の産地としても知られています。
丈夫で、使い込むほどに少しずつ馴染んでいく帆布。
ヌノニシタイの三つ編みバッグにも、
この高島で織られた帆布を使っています。
そして今回使っているのは、
その帆布に琵琶湖の葦を織り込んだ「琵琶の葦布®」。
冬に刈り取られた琵琶湖の葦を使って和紙を漉き、
その和紙から糸をつくり、
綿と組み合わせて一枚の生地に織り上げています。
一見すると普通の帆布のようにも見えますが、
その中には、琵琶湖で育った葦が織り込まれています。
琵琶湖の環境を守るために刈り取られる葦が、
紙になり、糸になり、
やがて私たちのバッグの生地になる。
その背景も含めて、
私たちが使い続けていきたいと思っている素材です。
そして今回は、
琵琶湖の葦を織り込んだ高島帆布を、
私たちが思う琵琶湖の青に染めました。
高島で織られた生地。
琵琶湖で育った葦。
そして、ヌノニシタイの青。
それぞれが重なったとき、
「これが、ヌノニシタイの青だ」
と思える色になりました。

1周年の節目に
今回は、三つ編みバッグの
SS・S・M・L・LLの5サイズでつくります。
いつもの三つ編みバッグも、
色が変わるだけでまた少し違った表情になりました。
そして、このヌノブルーをつくった背景には、
なぜ私たちがヌノニシタイを始めたのか。
この1年間、何を感じてきたのか。
これから、どんなブランドでありたいのか。
そんな話もつながっています。
10月1日の創業1周年まで、
このブログで少しずつ書いていこうと思います。
ヌノブルーをきっかけに、
商品だけではなく、
その後ろにある私たちのことも知ってもらえたら嬉しいです。

「ヌノブルー」の販売について
ヌノブルーは、
10月1日 20:00よりオンラインストアにて予約販売を開始します。
販売期間は、
10月1日 20:00 〜 10月8日 20:00
を予定しています。
今回は数量限定でのご用意となります。
予定数量に達した場合は、販売期間中でも受付を終了する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
ご注文いただいたヌノブルーは、
10月22日頃より順次発送予定です。
ご注文いただいてからお届けまで、少しお時間をいただきます。
一つひとつ私たちの工房で仕立てて、お届けします。
楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。
